社員インタビュー
Interview
インタビュー vol2

キャリア採用(総合職)

材料調達課 2022年06月 入社

工業高校情報技術科を卒業後、製造や物流の仕事を経験。
持ち前の集中力の高さと情報技術科で学んだ知識を活かし様々な改善活動に取り組んできた。
転職を考えた時に、工場での交替勤務の経験があったことから、岡安ゴムにエントリーしたところ採用された。

Q.現在の仕事内容を教えてください
ニーダーという機械で原料と薬品を混ぜ、ゴム材料を作っています。
また、作られた材料の特性を測定しレポートを作成しています。
Q.岡安ゴムはどんな会社ですか
その名の通り「ゴム製品」を作っている会社です。種類は多岐に渡りますが、私たちがよく目にする点字ブロックもその一つです。
Q.入社したきっかけは?
ハローワークで求人を見付けました。交替制と工場勤務の経験があったため応募しました。
環境はまず暑いです。ですが少しでも快適に作業が出来るようファンベストの貸与やコルセットの支給などサポートがあります。
色々な申請や確認がネット上で出来るのも良いと思いました。
あと社長がよく現場を見ています。
Q.会社の人間関係は?
先輩上司共に疑問や要望にはすぐに応えてくれます。また、なぜこのような手順になってるかなどの説明もしっかりしていただいてます。
上司は不満や気になる所がないか、よく気にかけてくれています。
Q.仕事のやりがいと大変なところを教えてください
基本的に同じ作業の繰り返しになりますが、その中で機械のアイドルタイムをなくし、スムーズに材料を生産することができ、次の作業者に仕事を溜めず交替できた時は達成感があります。それを毎日の目標にしています。
大変なところは瞬間的にオペレート以外の仕事が溜まる事があるところです。機械の操作が優先なため、他の作業を少しずつしか手をつけられなかったりすると少し焦りますね。
Q.あなたにとっての「ターニングポイント」はいつですか?
仕事の効率の話で言うと、ロールからバッチオフへの材料の排出時間の違いがわかってきたときです。ロールマンの合図が予想できるようになったので、他の作業にかけられる時間も効率よくなりました。
Q.嬉しいサポートは?
コルセットの支給です。腰痛予防のために必要な業務担当者には、会社が用意してくれます。
今の部署も元々別の部署を経験されてる方も多く、他の仕事に挑戦しやすいです。
eラーニングを介してのパソコン作業、ITのスキルアップも出来ます。
Q.今後チャレンジしてみたいことは?
まずロール作業です。
ニーダーとロール作業の二人が協力して材料を作るので、ロールマンの気持ちが理解出来ればよりよく作業の効率化が図れると思います。
また、全社的にITスキルの底上げを図っているため、これまでの経験を活かして協力していきたいと考えています!

岡安ゴムでは多種多様なゴム製品を製造しています。 動き回る作業やモクモクとする作業、色々なお仕事があり、特にモノ作りが好きな方、機械を触るのが好きな方には適していると思います。