社員インタビュー
Interview

キャリア採用(技術職)

設備工務課 2014年04月 入社

ものづくりに興味があり、製造業を中心に仕事を探していたところ、岡安ゴムの求人が目に入った。身の回りにゴム製品は色々とあるが、実際にどうやって作られているのか興味が湧き応募に至る。

Q.現在の仕事内容を教えてください
2021年に新設された設備工務課で、新規設備の導入や既存設備の改善及び予備保全、自主保全基準の設定などを行っています。
Q.岡安ゴムはどんな会社ですか
常に新しいことに挑戦している会社です。社長と副社長を筆頭に社員一体となって切磋琢磨しているので、自分も日々周囲から刺激をもらっています。人間関係も非常に風通しが良く、上司に意見を伝えれば「とりあえず1回やってみようか」と、割と気軽に意見を取り入れてくれるので、もっと頑張ろうという気持ちにさせられます。
Q.仕事のやりがいと大変なところを教えてください
設備工務課では治具や装置の設計から取扱説明書やメンテナンスリストの準備まで、日々新しい課題と向きあいながら幅広い仕事に取り組んでいるので飽きることがありません。自分の知らないことに挑戦するとスキルアップにもなりますし、実際に社内の設備を改善できた時は達成感もひとしおです。一方で難しい構造の設備など、自分の理解が追いつかない案件を担当する時には大変さを感じることもあります。
Q.あなたにとっての「ターニングポイント」はいつですか?
やはり製造から今の設備工務課に異動した時ですね。それまでは作る製品が違っても一連の作業の流れは同じでしたが、今は「どう解決するか」を考えるところから仕事が始まります。大変ですが、製造の時に疑問や不便を感じていた課題にも取り組めているので充実しています。
Q.あなたのモチベーションを支える会社のサポートは?
岡安ゴムにはジョブローテーション制度※があり、自分の希望する課に異動してキャリアアップすることが可能です。私も製造を6年経験したので、そろそろ違うところに行ってみたいと希望を出していました。また今の課に異動して、不足している知識は外部研修で補ったり、機械の展示会にも行かせてもらえているので、モチベーションを維持できていると思っています。
※職場や職種を異動してさまざまな経験を積んでいく制度
Q.今後チャレンジしてみたいことは?
今は毎日がチャレンジという感じですが、業務の幅を広げていくためにもCADという設計支援ソフトの研修に行ってみたいと考えています。

岡安ゴムを目指す未来の仲間にひと言

岡安ゴムなら新しいことにたくさんチャレンジできます。同じことをやるのが苦手という方にはぜひおすすめしたい職場です。